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阪神岡田監督「あれ」の意味と”4つの理由”いつ誰が言い始めた?(おまけの理由も笑)

岡田監督の阪神タイガースが2023年9月14日20:49 に18年ぶり6回目のセリーグ優勝!!

あれ

しました!岡田監督は・・・・「今回ばかりは「あれ」を封印して「優勝」を分かち合いたい!」

 

岡田監督が「あれ」を使う本当の”4つの理由”は、いかにも人の心の動きを理解し、縁起を担ぐ岡田監督らしい、そしてバイタリティあふれる関西人らしい(ARE Tシャツまで作ってしまいます笑)理由です。

 

 

ただ、岡田監督が「あれ」を積極的に言い始めたようではないようです。では、「あれ」は誰が使い始めたのか?・・・・

 

調べたら

岡田監督「あれ」の意味や理由には

岡田監督のプロ意識と指導者としての人掌握術のうまさを感じました。

 

 

ずばり!!阪神、岡田監督が「あれ」を使う理由はこの4点です

  1. 批判回避:前年、矢野監督時に岡田監督が「この戦力で優勝言出来ないのはおかしい・・・」と発言し岡田監督アンチからの批判を避けるため優勝をあれとすり替えた
  2. ゲンを担ぐ:2021年に某朝日放送が「アカン阪神優勝してまう」と発言してから成績が急降下したので「優勝」という言葉をペナントレース中には使わない
  3. 選手への配慮:監督の岡田さんが「優勝」という瀬戸際に選手が意識し過ぎて浮き足立って逃さんように「あれ」と表現を薄めた
  4. 岡田監督の老齢によるもの?:老齢?それとも熱意?のような老人特有のボケ?岡田監督の「アレ」への熱意。抗議の時にも「あれ・・・あれ・・・」連発。

 

ちなみにパリーグの優勝はどこなんでしょうか?オリックス?

関西球団同士の日本シリーズは1964年の「南海」対「阪神」の一回のみです。その時の「南海」の四番は野村監督です!!

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岡田監督アンチからの批判を避けるため「優勝をあれ」とすり替えた

阪神の岡田監督は今年優勝請負人として監督に就任しました。が、解説者だった2022年に、昨年の監督矢野監督に対して・・・

岡田監督「(矢野さんに)この戦力で優勝できないのはおかしい」って言ってたんだから・・・

 

 

アンチ岡田監督や矢野監督ファンそして熱狂的な阪神ファンから

岡田は優勝以外許さない!なぜなら解説であれだけ大口叩いたんだからなあ!!

 

 

実は内心

「2〜6位なら岡田ぶっ叩いたる!」ってウキウキしてたやろなあ…と手ぐすね引いてたようです。

 

 

その批判を回避するために、阪神監督就任前に岡田監督が思いついたアイデアが・・・・

某朝日放送が「アカン阪神優勝してまう」発言の「優勝」を「あれ」としてしまうアイデアが生まれたわけです。

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某朝日放送が「アカン阪神優勝してまう」と発言してから成績が急降下

阪神就任後岡田監督が「優勝」を「あれ」と表現を薄めるアイデアの発端と言われています。でもおかしいですよね・・・

 

 

そもそも阪神びいきの某局のアナウンサーが優勝が見えた時に

「アカン阪神優勝してまう」

と発言するのは・・・

 

 

これ逆説なんですよね。大阪人らしい。

でもそれが見事に裏目ってしまい(笑)

阪神ファン曰く「選手が優勝を意識したことで浮足立ったことで優勝を逃した」

という選手目線を考慮して、阪神ファンを中心に自然発生的に「優勝」をなるべく意識しないように「あれ」と使ったようです。

 

また、阪神ファンの心理からして、なるべく失望したくなく「優勝」のことを「あれ」と・・・関西弁でいうなら・・・・

 

今年の阪神は「あれ」どやろ???「優勝」言うたらあきませんで!!

「あれ」でっせ!!

 

また、

岡田監督が「あれ」を使い出した直後・・・

新聞・TV・マスコミが面白おかしくはやし立て、ファンもドンドン「あれ」「アレ」「ARE]を使いだし、ファンも盛り上がってきて選手に波及し2023年は快進撃を演じています!!

 

「あれ効果」ですね!!!

 

「あれ」阪神ファン画像

画像引用元:https://www.nhk.or.jp/shutoken/newsup/20230914a.html

阪神球団が2023年シーズンに掲げたスローガンも、ズバリ「A.R.E.」。

ローマ字の3文字にはそれぞれに意味があり、

  • Aは「Aim(明確な目標)」
  • Rは「Respect(野球や先輩方への尊敬)」
  • Eは「Empower(さらにパワーアップ)」

を表わしています

 

スローガンにも強引にこじ付ける関西人気質は脱帽です!!

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「あれ」は監督の岡田さんが「優勝」という瀬戸際に選手が意識し過ぎないような配慮(結論)

結論は、岡田監督の選手へのプレッシャーなくのびのびとプレイしてほしい!

岡田監督の思いから「優勝」の事を「あれ」と表現しました。

 

そんな岡田監督の思いを受けて阪神タイガース球団側も2023年の目標を言葉にしたスローガンしてペナントレースを戦いました。

2022年秋、岡田彰布氏が監督に就任したこととで「当たる前のことを(基本)を当たり前にすれば優勝(あれ)できる。岡田監督が言う当たり前のこととは・・・

  • 「守り重視の野球」
  • 「基本に忠実に」
  • 「チームにとっても”あれ”(優勝)を目指すことは当たり前のこと」

派手ではないが、基本を忠実にとの思いも岡田監督にはあります。

 

阪神岡田監督が「あれ」と言い始めた時期(豆知識)

岡田監督は2010年オリックス時代でも「優勝」間違いなし!というところから選手が硬くなってしまい「優勝」できなかった過去があり、そのトラウマも「優勝」を「あれ」というようになったキッカケなのかもしれません。
実際、交流戦では「あれ」を使い始めた際、優勝しました。初優勝の時にも「あれ」と「優勝」を表現していました。ゲンを担いでいるのかもしれませんね・・・

 

その阪神岡田監督の「あれ」発言から、2023年のシーズンは優勝に爆進中です!!

 

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岡田監督の老齢による熱意のような老人特有のボケ?

これは、阪神岡田監督には失礼な話ですが、

人間、どうしても年を取ると、代名詞を使いがちになります。またお耳も遠くなってきます・・・

現に、阪神の岡田監督は審判への抗議の時も

「あれ」「アレ」「ARE」と「アレ」を連呼しているようですね笑

この説は、大阪人ならではの笑いの部分ですが・・・

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まとめ 阪神「あれ」からもう18年(おまけの理由)

岡田監督が「あれ」を使う本当の”4つの理由”といつ誰が使い始めたのか?(+1個おまけ)理由を深堀してきました。

 

もう、優勝マジか(真近か)です。

 

2023年阪神の好調の理由の一つには、岡田監督の開幕前の「アレに向かって」発言が間違いなく原動力になったはずです。

 

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