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阪神タイガース2023年に”あれ(優勝)”した5つの理由!~現場編

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阪神タイガース2023年に”あれ(優勝)”した5つの理由!~現場編 野球
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タイガースが2023年9月14日20:49 に

18年ぶり6回目のセントラルリーグ優勝!!

そこで

「阪神タイガースが2023年に優勝した主な理由ベスト5」

をランキングしてみました。

  1. 打線の固定: 2023年阪神タイガースの打線は「1番・近本光司、2番・中野拓夢、4番・大山悠輔、8番・木浪聖也」の4人が、シーズンを通してほぼ不動
  2. 守備力の向上: 2023年阪神タイガースの守備は適材適所へのコンバート、打順を固定することで安定化し、波及効果で守備力が向上
  3. 投手陣の奮闘: 2023年阪神タイガースの投手陣は超特出した選手はいないものの、当たり前のことを当たり前にできる安定した投手の陣
  4.  岡田監督の采配: 2023年阪神タイガースの岡田彰布監督は、采配や起用法が極めてシンプル
  5.  チーム改革: 2023年阪神タイガースの「チーム改革は中畑清流」という合言葉

などなど、2023年阪神タイガースの「あれ(優勝)」には複数の要因はありますが、現場レベルでは5つが主の要因となるでしょう。

 

その他、横田選手の弔い合戦、岡田監督による査定ポイントの提案、そして岡田監督の「あれ」・・・などなど2023年阪神タイガースには複数あり複合的な理由がありますが、現場に絞り理由を考察しました。

 

詳しく見てみます。

 

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阪神タイガースが2023年に「あれ(優勝)」した理由『打線の固定』

阪神タイガースが2023年に優勝した理由の一つは、打者の順番をほとんど変えずに使い続けたことです。このことで、3割バッターがいないにも関わらず、打点は両リーグトップの500点超え!!

 

2023年シーズン全体の打順は以下の4人がほぼ固定化

  • 1番:近本光司
  • 2番:中野拓夢
  • 4番:大山悠輔
  • 8番:木浪聖也

更に特筆すべきは上の4人が、ほぼ同じ守備ポジションでプレーしていたということでしょう。

 

守備ポジションが安定すると、選手たちは失敗を恐れずに自信を持ってプレーでき、結果として「守備力が向上」し良いリズムができてきます。そのリズムがバッティングに好影響を与える。好循環となりました。

 

よって、打順をほとんど変えずに使い続けたことが「2023年阪神タイガース優勝」大きな要因であったと言えます。

 

 

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阪神タイガースが2023年に優勝した理由『守備力の向上』

阪神タイガースが2023年に優勝した理由で「守備力の向上」があげられます。

 

なかでも

中野拓夢をセカンドに、そして肩のいい木浪聖也をショートにしたことでダブルプレーが増えました。

 

また、大山悠輔の一塁の守備にも相当助けられたと思います(草野球では一塁手は軽視されがちですが、投手陣が良いチームでは一塁手の役割は内野の中でも重要度は一番と言ってもいいのでは?)。

 

守備力が格段に上がったことで、投手陣も安心して打者と勝負できるようになったのではないでしょうか?

 

 

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阪神タイガースが2023年に優勝した理由『投手陣力』

阪神タイガースが2023年に優勝した理由「投手陣の力」。

防御率2点台って、当たり前のことですが1試合9回を投げて「3点」取られないという事です。2023年8月時点でセリーグの阪神タイガースを除いた平均得点は「3.734点」ですので、阪神タイガースが強いはずです!!

チーム 得点 平均得点
 広島 461 3.47
 DeNA 489 3.76
 巨人 493 3.79
 ヤクルト 485 3.7
 中日 347 2.69

特に「村上頌樹投手や大竹耕太郎投手」が投手陣をけん引しました。

村上頌樹投手は、ファームでは結果を出していましたが、一軍では結果を出せず、今年にかける思いは強かったと思います。もともとコントロールがいい投手で、自滅することはありませんが、ボールに強さがなかった。それが今年はボールのキレ、強さとも格段によくなり、ストライクゾーンで勝負できるようになりました。

背番号 選手名 防御率 試合数 勝利 敗北 セーブ ホールド 勝率
27 伊藤 将司 2.31 20 10 5 0 0 0.667
41 村上 頌樹 1.76 20 10 5 0 1 0.667
49 大竹 耕太郎 2.14 18 10 2 0 0 0.833
35 才木 浩人 2.04 17 8 5 0 0 0.615
16 西 勇輝 3.82 17 7 5 0 0 0.583
17 青柳 晃洋 4.17 16 8 4 0 0 0.667
15 西 純矢 3.71 16 5 2 0 0 0.714
13 岩崎 優 1.38 56 3 2 32 12 0.6

とにかく、阪神投手陣には穴がありません。

野球の勝ち負けの8割は投手と言われているくらいですので、2023年阪神タイガース優勝の要因は「投手陣」がトップでもいいのかもしれません。

 

阪神タイガースが2023年に優勝した理由「岡田監督の采配」

阪神タイガースの岡田彰布監督は、采配や起用法がすごくシンプルでした。

 

スローガンは・・・

当たり前のことを当たり前に

それができたことも要因の一つと考えます。

 

その「当たり前の事を当たり前に」行うために岡田監督がシーズン前に阪神球団に提案した一つが「査定ポイント」と「チーム内の改革」です。

 

阪神タイガースが2023年に優勝した理由『チーム内外の改革』

阪神タイガースは、「チーム改革は中畑清流」という合言葉を掲げており、禁断のタブーに踏み込んだことでチーム改革に舵を切り大躍進につなげました。

 

「チーム改革は中畑清流」=>雰囲気づくり:「職場は明るくなきゃ」

あの新庄剛志(現日本ハム監督)でさえも、チームの暗さ、マスコミの酷さには耐えがたいものがあったといっている。

 

「佐藤輝明が三振王獲れば優勝できる」=>佐藤にもっとのびのびさせることで、ヤクルトの村上の化け方は期待できる。令和の選手の雰囲気作りには「のびのび」「失敗しても楽しむ」=>これは必須です。

 

「ボール球の見極めが浸透」=>今シーズンの阪神の攻撃で目立って多かったのがフォアボールの数。岡田監督は、フロントに「フォアボールの差異手を見直すように!」と強く要望し球団もその提案を受け入れシーズンはスタートしました。

馬の前にニンジンをぶら下げる

を現場で体現しました。

 

その結果、各選手ボール球を見極める意識がチームに浸透し、地道に出塁して得点につなげたことで勝利を積み重ねてきました。

フォアボールを選んだ数は452個と12球団で断然トップです(9月13日時点)。

昨シーズンの358個に比べて、約130%アップです!!

 

 

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まとめ 阪神タイガース2023年に”あれ”優勝した5つの理由!~現場編

その他にも、阪神タイガースが2023年に優勝した現場以外の理由(要因)は・・・

 

  • 横田選手の弔い合戦(2017年に脳腫瘍が判明。24歳で引退。2軍戦での引退試合に「奇跡のバックホーム」と語り継がれている奇跡を起こす。今年の亡くなる。優勝の日には同期の岩崎投手が横田選手のテーマ曲の「栄光の架橋」でマウンドへ)。
  • 岡田監督提案の査定ポイントの改善
  • 岡田監督の「あれ」発言

 

などなど、今回上げた5つの理由以外にも複数の要因が上手く作用して、今回の「あれ(優勝)」に繋がりました!!

パリーグはどこなんでしょうか?オリックス?

ちなみに、関西球団同士の日本シリーズは1964年(昭和39年)「南海」対「阪神」の一回のみです。その時の「南海」の四番は野村監督です!!

 

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