泳げないとトライアスロンは始まりません

トライアスロンって3種目行う競技なのですが、3種目の一番最初の種目が「スイム」なのです(そんなことくらい知ってるか)。そして、意外と多いのが「スイム」での棄権です。

つまりトライアスロンをやるうえで、「スイム=泳ぐ」ことができなければ始まらないのです。ただ、初級スイムレッスンを始めたときには、トライアスロンを自分がやるなんて夢にも思っていませんでしたが・・・

初級スイムレッスンに参加しましたが、そう簡単に泳ぐことはできませんでした。

まあ、当たり前ですよね。物語の主人公も、物語を語る上で「できるようになるまでのプロセス」はだいたい削除されているわけで・・・いちいち、語っていたら何ページ書いても物語は前には進みませんよね。

でも、物語じゃなくても、続けていけばどんなこともなんとかなるものです。

トライアスロン初心者 ワタシにとっての「はじめの一歩」
トライアスロン初心者 ワタシにとっての「はじめの一歩」【トライアスロンどころか運動をしてこなかったワタシだったが・・・】...

世の中甘くないけど、続けていけばなんとかなるもの。でも・・・

まあ、世の中そんなに甘くないですよね。簡単に泳げるようになるなら、スイミングスクールのような水泳を教えてお金を得るような学校は存在するはずもなく・・・。

泳げるようになると、わかるのですが、泳げない人って恐怖心から、緊張して体に力が入ってしまうんですよね。

スポーツのテレビで解説者が不調な選手に「力が入ってますねぇ~」ってよく言っていますが、「力が入っているとは?」そういうことなんだと泳げるようになると感覚的にわかりってきます。

でも、いくら「力を抜いて」てっアドバイスを言われても、しばらくはその「力を抜く感覚」の意味すらわかりません。じゃあ「どうすれば力が抜けるの?」って大概の人は思うのではないかと思います。じゃあ、どうすれば「力を抜くこと」ができるのでしょうか?

私も、この「力を抜け!」って言われても力を抜くと前に進まないし・・・って思っていました。あるキッカケまでは・・・

「力を抜くには」具体的な方法は・・・

「力を抜く」キッカケをくれたのは、私の通っていたスポーツクラブに新入社員で入ってきた人から教わったことがキッカケでした。彼は、水泳で有名なオリンピック選手を何人も誕生させた大学に行ったけど、残念ながらレギュラーにはなれずに引退したそうです。しかし、4年間練習しながらも、レギュラーの選手にプールの上からアドバイスをしていたそうです。その経験が生きて私にはとても良い出会いでした。残念ながらすぐに転勤してしまいましたが・・・

彼から教わったやり方を、自分なりにコツコツやってきて、自分なりにまとめてみました。これ、自分の方法なのでわかりやすいのか些(いささ)か疑問ですが。参考になれば幸いです。

「筋弛緩法」を応用したものです。

簡単に言うと、思いっきい力を入れて数秒間そのままの状態を維持します。その後、思いっきり力を一気に抜きます。その方法を応用したものです。

では・・・・

水泳の基本は「姿勢」です。できるだけ、まっすぐ、そして、お腹に力を入れることで、泳ぐ上で一番いい姿勢になります。ストリームラインっていうのですけど。その形を、プールではなくまず、陸上で力いっぱいやるのです。できれば、鏡を見ながら、お腹に力を入れることを忘れないで。

これ、本当に水泳を泳ぎたい人、または、泳げるけど伸び悩んでいる人やってみてください。

「姿勢が大事だよ」って言われても具体的にわからない人もこれならできると思います。プールに行かなくてもできるトレーニングです。

これを、数日、プールに通いながらも続けていると、「力を抜く感覚」がだんだんわかってきます。

自分で苦労しで習得したものが自分のものになるのだけど、その前に大前提があります。

その感覚は、正直自分にはすぐにはわかりませんでした。もっと早く教えてくれる人がいれば良かったのに、もっと早くこの新入社員の人から指導を受けられたら良かったのにって思う時もありますが、泳げるようになるまでかなり苦労したので、わかったことなのかもしれません。

習得の2つの早道

ただし、今は忘れてしまったから言えることなのかもしれませんが、水泳でもなんでもそうかも知れませんが、一番の習得の早道は2つあるんだと思います。

  1. 「できる人で且つ教えることが上手な人から教わる」
  2. 「上手な人のマネをする」

ことなんだと思います。

「できる人で”且つ”教えることが上手な人から教わる」

1つ目ですが、できるだけでもダメで、教えることが上手なことだけでもダメで、この2つが備わっている人じゃないと、はっきり言って難しいかもしれません。逆に言うと、この2つのことが備わった人に教えてもらうことができれば(超ラッキーなことですが)、少なくとも、できるようには必ずなります。

もう少し、くわしく説明を加えると、できるだけの人は、できない人の気持ちにより添えないので、結構な割合でイライラしてしまう人が多いように感じます。

教えることがうまいだけの人は、共感力は高いので、「褒めること」がうまいです。ただ、褒めるタイミングや本当に褒めてほしいところがずれている人が多いし、そもそも、技術の裏付けがないので説得力にかけます。そうこうしているうちに、信頼がなくなってきます。

「上手な人のマネをする」

2つ目ですが、1つ目のことで十分基礎を教えていただき、自分のものになった上で、「上手な人をよく観察して真似をする」と、

ある時、「あ~~~こういうことなんだ!」って今まで感覚的に理解できなかったことが、感覚的に理解できるようになります。

感覚的に・・・言い方を変えると、考えなくてもできるようになれば、しめたものです。

「トライアスロン一緒にやってみない」

  1. 「できる人で且つ教えることが上手な人から教わる」
  2. 「上手な人のマネをする」

この2つがうまく噛み合い、そして、ほぼ毎日泳ぐことでだんだん上達していきました。

そうこうしていると、

「トライアスロン一緒にやってみない」

という誘い同じスイムトレーニングしている人からあり、その後、トライアスロンの大会を見に行き、

「よし!俺も出てみよう!」

って気持ちになりました。

そのキッカケを自分で作れる人もいるのだと思いますが、自分の場合は、知り合いからのこんな誘いがキッカケとなり、トライアスロンにチャレンジすることになりました。

「プールで泳げるようになったら・・・次は・・・・海」に続く・・・

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