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陸上競技選手

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第100回箱根駅伝予選会関東以外の出場校と注目選手!結果と順位は?

毎年、正月恒例のスポーツ行事。箱根駅伝が来年(2024年)100回の記念大会となります。節目となる大会で、全国の津々浦々の大学にも出場の道が開かれました。異色のチームは「放送大学(社会人が学び直しをする大学)」です。最年長は34歳でお子さんもいらっしゃる方も出場されている様です。
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【東京国際大学】駅伝メンバーと注目選手

チームスローガンは“東国疾走~巻き起こせ金色旋風” 2019年に一新したユニフォームのメインカラーのゴールドになぞらえたチームスローガンになっています。いつか、優勝するぞ!という思いが、ゴールドには込められています。 実業団のHondaで活躍する伊藤達彦選手。自主期間は、「5000mを13分台、10000mを28分台で走れる選手を増やす”という具体的な数値目標を掲げて練習を積み上げてきました。27分台の渡邊和也選手、28分台の中島哲平選手・山谷昌也選手が外れたのは、かなり痛い状況です。
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【帝京大学】駅伝メンバーと注目選手

前回同様、1区~3区を担った小野寺悠、星岳、遠藤大地の3本柱は強力です。星・小野寺選手は昨年のシーズンの上積みが期待でき、遠藤選手は前回、区間新であの駒澤大の・田澤廉選手を2秒上回る好走を見せました。良くも悪くも、鍵は「課題の4・5区」。この区間を耐え忍ぶことができれば、帝京大学強みの選手層を生かした得意の復路で上位争いは必至です。「ファイアーレッド」の愛称を連呼されるかもしれません。 駅伝経験のある鳥飼、谷村、中村、橋本といった経験豊富な選手の戦力は安定感があります。そして、増田、寺嶌など箱根駅伝未経験者もハーフ63分台のタイムを持っているのがとても強みになります。
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【早稲田大学】駅伝メンバーと注目選手

瀬古俊彦さん、渡辺康幸さん、大迫傑選手(2011年の第87回箱根駅伝の1区で独走し、この年の総合優勝を引き寄せた立役者)など、日本代表する選手を排出する土壌があります。今年は、「中谷&太田」の3年生の二枚看板にプラスして、ルーキーの辻文哉選手の快走が期待されます。往路がうまく嵌まれば、3位位内も夢ではありません。
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【明治大学】駅伝メンバーと注目選手

全日本大学駅伝後の、記者会で山本佑樹監督は、「僕が先陣を切って、優勝という高い目標を口にしていきます」 「まずは往路優勝を狙って総合優勝に結びつけたらと思っています」と力強く話したように、往路優勝で弾みをつけたらそのままの勢いで総合優勝もあり得ると思っています。
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【東海大学】駅伝メンバーと注目選手

箱根駅伝には1973年初出場 初出場以降上位争いしながらも優勝には及ばずの時期が続いていた.2011年より両角速監督(東海大学卒業生)の指導の元、ここ数年力をつけてきた。2015以降は上位入賞(5位、10位、5位、1位、2位)し2019年に悲願の箱根駅伝初優勝。学生三大駅伝の優勝回数:大学最多の22勝 2000年:初の総合優勝 2001年以降:9年間に6回の総合優勝 2008年以降総合優勝から遠ざかっている 大八木弘明監督:指導歴は26年 2020年:全日本大学駅伝に6年ぶりに優勝
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【駒澤大学】駅伝メンバーと注目選手

一番のパワーポイントは、経験豊富な4年生。伊東颯汰・加藤淳・小林歩の3選手は全日本大学駅伝での走りは優勝に貢献する見ていて安心する走りでした。田澤廉選手に引っ張られ、田澤廉選手も他の選手に引っ張られる好循環。1年生にも鈴木芽吹選手を筆頭に10000m28分台の選手を豊富に抱えているのも強みです。ハーフマラソンでの実績に少し不安がありますが、運営管理車から響く大八木監督の「男だろ!」の叱咤激励と経験豊富な選手と新人との融合で上位争い必至!
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【國學院大學】駅伝メンバーと注目選手

高校時代に実績のない選手もまんべんなく活躍できる環境が特徴だと思われます。地道に練習を積み重ね、3年、4年になって花を咲かせる選手が多いです。学生長距離界を代表する選手になった土方英和、山上りで結果を出してくれた浦野雄平のふたりも上級生になって実力が開花しました。前回は、そんな前田監督の一人ひとりを大切に育成していく姿勢が3位につながりました。 上級生と下級生が刺激し合いお互いを高めあう環境にこのチームの強さがあります。 今回の箱根駅伝には、経験者6人の走力が大幅にアップしています。試金石となった全日本大学駅伝では、8人全員が区間10位以内に入り、それを証明しました。
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【青山学院大学】駅伝メンバーと注目選手

「原監督の発信力」これが潜在的に選手たちの力になっていることは間違いない。原監督の発信を素直に受け止め、自主的な練習により力に変えているように思える。例えば、毎年恒例の原監督の箱根駅伝前の一言では・・・「デコボコ駅伝」今年のチームを表したが、そこには、「全員しっかりと練習通りの力を箱根駅伝で発揮するのが課題」 と本戦に向けた課題とリンクしているように思える。 本線に選ばれた10人のメンバーにプラスして、部全員が、 「青山学院大学のプライド」 「(今までやってきた練習の)自信をポジティブに表現する」 ことができれば、自ずと結果もついてくる。 「最後は人間力が問われる」。 自主性あふれる素晴らしいチームになっています。
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【中央大学】駅伝メンバーと注目選手

モットー:「100年目の挑戦〜新生藤原隊の逆襲〜」目指す第一目標はシード権獲得。さらに3位以内を目標としています。監督自身も就任5年目にして、自身がスカウトし指導してきた選手を揃えての初めての箱根駅伝になります。 勢いのある1年生が刺激になり、伸び悩んでいた上級生も刺激を受け、本来の力を出せるような環境になってきているようです。選手層が強化され、ようやく“戦えるチーム”になったと自信をのぞかせています。
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