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第100回箱根駅伝予選会関東以外の出場校と注目選手!結果と順位は?

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大正9年に始まった箱根駅伝(駒澤大学が三冠連覇なるか?出雲駅伝で1冠)。ちなみに「サッポロスポンサー歴38年目」だそうです。

箱根駅伝本選の出場枠は例年より「3校」多い23校」。毎年、正月恒例のスポーツ行事、箱根駅伝が来年(2024年)100回の記念大会となります。予選会はチームの上位10人の合計タイムで争います。

すでにシード権を持っているのは10校駒沢・中央・青学・國學院・順天堂・早稲田・法政・創価・城西・東洋)+予選会の上位13校が2024年1月の2日3日の箱根駅伝本選出場できます。

第100回箱根駅伝予選会は2023年10月14日(土)9:00〜昭和記念公園周辺にて行われます(個人の大会記録は1:00:13 拓殖大学:ラジー)。

ちなみに、立川駐屯地は創立50周年を迎え10月には記念行事が行われますね。

最多の(57校 665人の選手が出場)規模の箱根駅伝予選会 11校が関東地区以外の大学です。

節目となる大会で、関東以外の大学、全国の津々浦々の大学にも予選会への出場の道が開かれました。

異色のチームは「放送大学(社会人が学び直しをする大学)」です。最年長は34歳でお子さんもいらっしゃる方も出場されます。

個人的にはこのような大学が本選に出場してくれると良いのですがw

本選出場だけでなく、本気で「今回の箱根駅伝の台風の目になってやろう!」と虎視眈々と狙っている大学もあるので楽しみですね。

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2024年箱根駅伝予選会の関東以外の大学の出場校

2024年箱根駅伝予選会の関東以外の大学の出場校は、以下の11校です。

  • 札幌学院大学(北海道)
  • 皇學館大学(近畿)
  • 愛知工業大学(東海)
  • 中京大学(東海)
  • 信州大学(北信越)
  • 京都産業大学(近畿)
  • 立命館大学(近畿)
  • 大阪経済大学(近畿)
  • 放送大関西(近畿)
  • 環太平洋大学(中国四国)
  • 日本文理大学(九州)

これらの大学は、全国各地から予選会に出場し、本戦出場権を獲得しました。

なお、この予選会から2024年箱根駅伝本戦に上位13校が出場します。

2024年箱根駅伝予選会の関東以外の大学注目校

2024年箱根駅伝予選会の関東以外の大学の出場校のうち、特に注目すべき大学は以下のとおりです。

  • 京都産業大学

京都産業大学は、全日本大学駅伝で優勝経験があり、関西を代表する強豪校です。2024年箱根駅伝予選会では、1組で2位に入り、本戦出場を決めました。

  • 立命館大学

立命館大学も、全日本大学駅伝で優勝経験があり、京都産業大学と並ぶ関西の強豪校です。2024年箱根駅伝予選会では、2組で3位に入り、本戦出場を決めました。

  • 大阪経済大学

大阪経済大学は、関西では上位に食い込むことのできる大学です。2024年箱根駅伝予選会では、3組で4位に入り、本戦出場を決めました。

  • 放送大関西

放送大関西は、関西を拠点とする放送大学の附属大学です。2024年箱根駅伝予選会では、4組で5位に入り、本戦出場を決めました。

・皇學館大学

監督の「寺田夏生(32歳)」は、12年前の箱根駅伝に国士舘大学でランナー(当時は1年生ランナー)として話題になりました。最終10区でシード権を争う中、残り150mでコースを間違えてしまうというアクシデント!

しかし、ギリギリで國學院大学として初のシード権を「大会史上最少の3秒差」で獲得!その人が監督ということで話題になりそうです!

寺田監督が曲がったコーナーは、それ以来箱根駅伝ファンからは「寺田交差点」と呼ばれています。

寺田監督は、2023年7月に皇學館大学陸上部の監督に就任しています。

監督1年目で箱根駅伝予選会出場できたことは、監督としての技量はありそうなので、来年以降かなり楽しみな大学になりそうです。

これらの大学の個々の選手の中には、2024年箱根駅伝本戦で上位進出を狙える力を持っている選手も数名います。

が、・・・・・やはり、関東に有力選手は偏っているため、本選の出場は至難の業(無理ゲー)ですね!残念ですが・・・

2024年箱根駅伝予選会「関東以外11校の注目選手」

2024年箱根駅伝予選会の関東以外の大学の出場校のうち、特に注目すべき大学の注目選手を以下に挙げます。

10000m28分台の記録を持つ、京都産業大の中村光稀小嶋郁依斗(ともに3年)や、立命館大の山崎皓太(3年)、皇學館大学(寺田夏生監督は87〜90回箱根駅伝大会國學院大学で出場した)森下楓(2年)、立命館大学(普段は滋賀県草津で練習を行う)。

残念ながら、タイムや実績からみても、この4選手以外は、関東の大学に良いタイムの選手が集まっているのが現実ですね・・・

これらの選手たちは、いずれも関東地区以外の大学で、2024年箱根駅伝本戦で走ることができれば個々のタイムでは上位を狙える力を持っています。

2024年箱根駅伝は、第100回記念大会ということで、関東以外の大学が本選出場してほしいところですが・・・・現実的には難しいですね・・・今後、地方から関東の大学に有力選手が集まるのではなく、この大会を機会に地方の大学で足を磨く選手が出てきてほしいものですね。

関東の大学の注目選手

東京国際大学
最強留学生 Rエティーリ1年(入学早々の4月10000m27:06:88 5月13:00:17 いずれも日本学生記録更新 すでにケニア代表の力を持っている。ケニア選手権5000m6位入賞。)まさかの「転倒」で大ブレーキ!!

東農大 (大根踊りが名物 10年ぶりの出場)

たかみずき・並木寧音(ねお)2枚看板 +

前田和摩(1年)スーパールーキー 兵庫報徳学園 6月全日本大学駅伝関東予選 留学生と真っ向勝負した選手:日本選手先頭 1:01:41 最強留学生のエティーリ(途中で店頭のアクシデント)を上回る リザルト:日本人2位

日本薬科大学

デニスキプルト(1年)

陸上部 | 日本薬科大学[薬学科・医療ビジネス薬科学科](さいたま・お茶の水)都築学園
TRACK CLUB 陸上競技部 陸上競技部 選手紹介 スタッフ紹介 SNS 動画紹介 フォトギャラリー TOPICS 選手紹介 スタッフ紹介 SNS 動画紹介 「応援されるチームへ」日本薬科大学陸上競技部 【a day

 

日本大学 

キップケメイ(1年)
今年の日本インカレ2位 10000m
リザルト:1位 1:00:16 惜しくも大会記録(大会記録1:00:13 拓大:ラジー)ならず

 

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麗澤大学

ネイヤイ(2年)ベストタイム27:46(10000m)昨年怪我で走れなかった。後ろにいるのが嫌

山梨学院

ムトゥク(2年) リザルト3位

中央学院

吉田礼志 (3年) ワールドユニバーシティゲームズ日本人最高4位ハーフマラソン 10000m27:58(日本人トップ) 予選会リザルト:日本人2位

東海大学

鈴木天智(すなち)

 

ハーフマラソン日本学生歴代記録

1 MJモグス 山梨学院大学 2007 59:48

2 Rヴィンセント 国士舘大学 2020  59:51

3 篠原倖太郎 駒澤大 2023 1:00:11(2023年丸亀ハーフマラソン)

4 Jラジニ 拓殖大 2020  :00:13

5 Nキプリモ 日本薬科大学 2020 1:00:23

 

2024年箱根駅伝予選会のコース説明

ハーフマラソン(21.0975km)の距離で行われる予選会のコースは、陸上自衛隊立川駐屯地をスタートし、立川市街地をめぐり、国営昭和記念公園でゴールします。

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第100回 箱根駅伝本選出場をかけた予選会結果(順位)

チーム成績(本選出場上位13校)

1 大東文化大学 10:33:39:2年連続予選会トップ通過だが「留学生ピーター・ワンジル」が残り1kmで太ももを痛め途中危険。本選まで間に合うのか?

2 明治大学 10:34:38

3 帝京大学 10:35:08

4 日本体育大学 10:36:42:4年ぶり

5 日本大学 10:36:54

6 立教大学 10:37:06

7 神奈川大学 10:37:20:2年ぶり

8 国士舘大学 10:37:21

9 中央学院大学 10:37:2:2年ぶり

10 東海大学 10:37:5:エースの石原翔太郎(4年)を欠くも

11 東京農業大学 10:39:0:10年ぶり

12 駿河台大学 10:39:4:2年ぶり

13 山梨学院大学 10:39:47:ここまでが本選出場

14 東京国際大学 10:39:50 このタイムは昨年の予選会トップのタイム(大東文化大学の10時間40分39秒)を上回っていた:最強留学生 エティーリ1年の不振(序盤転倒)で予選突破ならず

その他の注目校の順位

27 京都産業大学 10:54:22
34 立命館大学 11:05:23
35 皇学館大学 11:10:00
37 札幌学院大学 11:20:26
38 東京大学 11:25:40
55 放送大学関西 12:28:57
56 群馬大学 12:48:48(完走校で最下位)
高崎経済大学記録なし

 

個人成績

1 シャドラック キップケメイ 日本大学 1:00:16

2 デニス キプルト 日本薬科大学 1:00:17

3 ジェームス ムトゥク 山梨学院大学 1:00:46

4 ワンジク チャールズカマウ 武蔵野学院大学 1:01:19

5 カマウ パトリック 上武大学 1:01:31

6 ピーター カマウ 国士舘大学 1:01:31

7 デイビッド シュンゲヤネイヤイ 麗沢大学 1:01:31

8 ジョンソン モゲニ 亜細亜大学 1:01:39

9 前田和摩 東京農業大学 01:01:42=>初のハーフマラソンで”日本人トップ”

10 スティーブン レマイヤン 駿河台大学 1:01:56

11 吉田礼志 中央学院大学 01:01:59=>日本人2位

12 リチャード エティーリ 東京国際大学 01:02:11=>大失速

 

駒澤大学大学3冠なるか?

出雲駅伝で大会新記録で連覇した駒澤大学(2位創価 3位城西):1区篠原倖太郎(3) 2区佐藤圭太(2)2年連続区間賞 3区山川拓馬(2) 4区伊藤蒼唯(2) 5区安原太陽(4) 6区鈴木芽吹(4)エースでキャプテン

史上初2年連続大学三冠(出雲・全日本大学・箱根)なるか?

 

昨年の箱根駅伝上位5位の10000mの平均タイム

駒沢 28:18:66

中央 28:28:97 駒沢との差 約10秒

青山 28:33:49 駒沢との差 約15秒

國學院 28:38:49 駒沢との差 約20秒

順天堂 28:56:0 駒沢との差 約38秒

単純計算で箱根駅伝の距離は倍、人数は10人ということで「駒澤大学」の有利は動かないです。

脅かす存在筆頭は、中央大学。吉井兄弟・中野選手の三本柱は駒沢の篠原・鈴木・佐藤圭太にぶつけても遜色ない走りを見せるはずです。

國學院大学、青山学院大学が続きそうです。

 

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